【17年12月2日探索・18年4月30日公開】
★昨日アップの「その1」ですが、アップ時にエラーになったためその後に再アップした所、気付いたらダブルで同じ記事が投稿されていました。混乱してしまった方にはお詫びいたします★
現在地はここ
先に進もうと思ったが、その前に、小河内線をちょっと見てみよう。
という思い付きで崖を登り始めた。
この場所は線路に上がる(下る?)ポイントらしく、ロープが垂らしてあった。
全面的に信頼できるものではないと思うが、有難く補助ロープとして利用させてもらった。
この場所は線路に上がる(下る?)ポイントらしく、ロープが垂らしてあった。
全面的に信頼できるものではないと思うが、有難く補助ロープとして利用させてもらった。
線路の所まで上がってきた。
これは奥多摩駅方向、第4境橋梁だ。
これは奥多摩駅方向、第4境橋梁だ。
そしてこっちは小河内ダム方向だ。ちょっと懐かしい光景だった。
最後に境集落を俯瞰してみた。
元の道に戻り、先に進んだ。
すると、ほどなくして石垣があった。しかもその上は平場であるようだ。
すると、ほどなくして石垣があった。しかもその上は平場であるようだ。
なので、登ってみた。
すると、何かの基礎らしきものが残っていた。
かつては家屋があったのかもしれない。
すると、何かの基礎らしきものが残っていた。
かつては家屋があったのかもしれない。
その先、ずっと擁壁が石垣になっている道を進んでいくと・・・
家が見えた。
現在地はここ
地図にも建物記号が描かれているが、生活臭は感じられなかった。
ただ、荒れてはいないようなので、定期的にメンテがされている可能性はあると思う。
ただ、荒れてはいないようなので、定期的にメンテがされている可能性はあると思う。
ちなみに、福祉モノレールはこの家屋からは少し離れている。
その先に進もう。
途中、倒木があったのだが、きちんとカットされていた。
少なくとも、この道の利用者がいる事が裏付けられた。
少なくとも、この道の利用者がいる事が裏付けられた。
(その3へつづく)