【17年5月4日探索・18年3月13日公開】
★タイトルを変更しました。この路線は木戸川森林鉄道の旧線である事はほぼ間違いないんですが、それが「支線」であった事の確認が取れないので「旧線跡」にしました★
トンネル、というかどちらかと言えば隧道と言った方がイイ佇まいだ。
振り返ると、さっきから見えていた橋脚が正面に見えた。
つまり、ここから先は林鉄の跡という事になる。
つまり、ここから先は林鉄の跡という事になる。
隧道の先も少しだけ簡易舗装がされていたが・・・
あ、振り返っておかねば。こちら側の坑口も見ておこう。
舗装は途切れ、また未舗装になった。
少し進んだ所に鳥居があった。
少し進んだ所に鳥居があった。
木戸川神社、それなりの規模と、名前からすると地域での重要性の高そうな神社なのだが、地理院地図にはその記号はない(マピオン地図にもない)。
その先には橋が架かっていた。橋の情報はない。
4tの重量制限があるようだ。林鉄流用か?
4tの重量制限があるようだ。林鉄流用か?
と思い、横から見てみたが、違うようだ。
ここからは見えなかったが橋台は流用かもしれない。
ここからは見えなかったが橋台は流用かもしれない。
その先、地形的にはけっこう険しい。
昔は林鉄だけが崖にへばりつくように走っていたんだろうな。
昔は林鉄だけが崖にへばりつくように走っていたんだろうな。
(その4・最終回につづく)