【18年1月7日探索・1月29日公開】
現在地はここ
地図上では道路が続いているのはあと100mくらいか。
トイレと売店が右手に見えてきた。
トイレと売店が右手に見えてきた。
道路は半分駐車場になった。
この先には通行できる道はないから、という事なのだろう。
ところで、路面のこの四角いの、何だろう??
この先には通行できる道はないから、という事なのだろう。
ところで、路面のこの四角いの、何だろう??
ここで北側の海を見た。
やや右の方に富士山が見えた。
やや右の方に富士山が見えた。
ズームアップ・・・やっぱりいいなあ、富士山は。
探索日現在ではあまり1月の富士山っぽくはなかった。
探索日現在ではあまり1月の富士山っぽくはなかった。
この駐車場、ほとんどの部分が旧国道であった場所だ。
ちなみに、右側の松の木がある場所が展望台になっている。
ちなみに、右側の松の木がある場所が展望台になっている。
道路の終端に胸像があった。
伊豆の伊三郎という地元出身の航海王と呼ばれた人であるようだ。
左側のバリケードがキニナル、がその前に・・・
伊豆の伊三郎という地元出身の航海王と呼ばれた人であるようだ。
左側のバリケードがキニナル、がその前に・・・
この崖、かなり物々しい補強がなされていた。
崩れやすい場所だという事だろうか?
崩れやすい場所だという事だろうか?
さて、バリケードだ。
観光客は少なくないが、立入禁止の文言はどこにも見当たらないので、躊躇せずに突破する事にした。
観光客は少なくないが、立入禁止の文言はどこにも見当たらないので、躊躇せずに突破する事にした。
先ほどまでの道路とは激しく状況は変わった。
ここは舗装を剥がしたのか、舗装の上に土砂が堆積したのか・・・
ここは舗装を剥がしたのか、舗装の上に土砂が堆積したのか・・・
本当にここが以前は国道だったのか、俄かには信じられないほどの光景だ。
現道の黄金崎トンネルは昭和50年(1975)3月竣功なので約43年が経過している事にはなる訳だが。
現道の黄金崎トンネルは昭和50年(1975)3月竣功なので約43年が経過している事にはなる訳だが。
そんな相当自然に帰っている区間で、岩の隙間があった。
ここが現役の国道だった頃からこんな光景が見えたのだろうか?
(その6へつづく)