Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

東京都千代田区 明治大学博物館(拷問博物館)(後編)

【17年11月4日探索・18年1月23日公開】


今度は磔柱(はりつけばしら)だ。
これに磔にして槍で刺したそうだ。





そして、一番見たかったエリアにやってきた。





まず左手前にあったのが、ギロチンだ。
これは昭和6年製のレプリカらしいが、初めて見た。





そしてこれが「鉄の処女」という名が付けられている拷問(というより処刑)具だ。





中に人を入れてこのフタを閉める・・・
ひえ~~





この拷問具だが、空想上の拷問具の再現とする説、恥辱刑の道具とする説など諸説あるようだが、見た目の衝撃は凄い。
鉄の処女のWikipediaはここをクリック





これは絞罪柱、縄の先に鉄の重りを下げ、踏み板をはずすという使用法らしい。





最後に見たものは絞首台(模型)だ。
これだけの展示物が無料で見られるなんて、これまで知らなかった・・・





現在地はここ

最後にちょっとおまけ画像を・・・

正面突き当りにゲームコーナーがある、いや、あった。





かつては1回50円で、レトロなゲーム機で遊べたようだ。
ところでこの店名、看板から推測すると以前はもっと長かったように見える。
やっぱりアイツに怒られたんだろうな。

(おわり)

  

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

Trending Articles