【17年9月3日探索・18年1月16日公開】
現在地はここ
この擁壁を下っていく。
少し下を向いて撮影しているので、画像からはあまり怖さが伝わらないと思うが、実際けっこうヤバい角度だ。
コンクリ擁壁の四角の「ボックス」があるので、転落の心配は少ないが、ホント急な崖だ。
少し下を向いて撮影しているので、画像からはあまり怖さが伝わらないと思うが、実際けっこうヤバい角度だ。
コンクリ擁壁の四角の「ボックス」があるので、転落の心配は少ないが、ホント急な崖だ。
一休みしたので、下るのを再開する。
いやあ、やっぱり急だよ、これ。
水が溜まっている「ボックス」もあるので、気をつけねば。
いやあ、やっぱり急だよ、これ。
水が溜まっている「ボックス」もあるので、気をつけねば。
一つずつ、ボックスを下っていく。急すぎる所はいったん横にずれながら進み、そしてまた下っていく。
工事用道路の出入り口方向を見てみた。
下まで降りてきた。
あとは、この見えない雑草の下が危ない。これ、ちゃんと工事用道路に渡れるかな・・・
あとは、この見えない雑草の下が危ない。これ、ちゃんと工事用道路に渡れるかな・・・
そして、下降開始の12分後、私は無事に工事用道路に降り立つことができた。
こんな場所を下りてきたのだ。
こんな場所を下りてきたのだ。
工事用道路は鉄製路面だが、隙間からは雑草が出て来ていた。
ガードレールはかなり強固そうだ。
ガードレールはかなり強固そうだ。
ちなみに私はここから先、出入り口方向には向かわない。
防犯カメラが稼働している可能性が否定しきれなかったのだ。
防犯カメラが稼働している可能性が否定しきれなかったのだ。
出入り口近くの道路横を見てみた。
凄い地形にムリヤリ付けられた桟橋、これもまたゾクッとする光景だった。
凄い地形にムリヤリ付けられた桟橋、これもまたゾクッとする光景だった。
(後編につづく)