【17年7月17日探索・12月10日公開】
千葉県富津市大堀 JR内房線青堀駅だ。
今回の目的はこの青堀駅から富津岬方面に昭和初期に存在していた、富津列車砲基地専用線の痕跡を巡ろうというものだ。
今回の目的はこの青堀駅から富津岬方面に昭和初期に存在していた、富津列車砲基地専用線の痕跡を巡ろうというものだ。
駅構内ものではない跨線橋から駅を撮影してみた。
どうもそれらしいスペースは無いようだ。
どうもそれらしいスペースは無いようだ。
現在地はここ
県道157号線との交点、大堀踏切だ。
このあたりから専用線は分岐していたようで、線路右側の細い道が専用線だった模様だ。
このあたりから専用線は分岐していたようで、線路右側の細い道が専用線だった模様だ。
この舗装路は主に通学路になっているようだ。
で、専用線の方だが、矢印のように進んでいたと思われる。
で、専用線の方だが、矢印のように進んでいたと思われる。
未舗装になったこの歩道はどんぐりの小径と名付けられていた。
ところで、左のコンクリ構造物は何だろう?
ところで、左のコンクリ構造物は何だろう?
しばらくどんぐりの小径は続く。
動物の手造りオブジェの横を進んでいく。
動物の手造りオブジェの横を進んでいく。
この辺が一番、往時の雰囲気が残っていると思う。
この10m先でどんぐりの小径は終わっていた。
その先はいきなりの住宅街だ。
かなり広くなっている道路だが、この道路が廃線跡だと思われる。
かなり広くなっている道路だが、この道路が廃線跡だと思われる。
そんな道路を進んでいくと半分だけ舗装の区間があり、そこには・・・
こんなコンクリ構造物があった。
専用線と何か関係があったものかどうかは不明だ。
専用線と何か関係があったものかどうかは不明だ。
現在地はここ
道路はこの先カーブになる。
そしてかつての線路は直進だったようだ。
そしてかつての線路は直進だったようだ。
この場所で、線路の痕跡は見失った。
(後編につづく)