【17年11月11日探索・12月5日公開】
現在地はここ
埼玉県幸手市中 県道65号さいたま幸手線だ。
看板には県道岩槻幸手線とあるが、これは平成17年(2005)に岩槻市がさいたま市に編入合併されたことを機に、県道64号さいたま岩槻線を吸収する形で、さいたま市浦和区から同市岩槻区までの区間が延伸されたという経緯があるので、この看板は平成17年以前に設置された事になる。
看板には県道岩槻幸手線とあるが、これは平成17年(2005)に岩槻市がさいたま市に編入合併されたことを機に、県道64号さいたま岩槻線を吸収する形で、さいたま市浦和区から同市岩槻区までの区間が延伸されたという経緯があるので、この看板は平成17年以前に設置された事になる。
そんな県道65号線沿いに、街角軌道が残っているらしいという情報があったので、探してみよう。
日光街道でもある県道なので昔ながらの建物も多い。
鉄筋の建物でも相当年季が入っていそうな建物も多い。
この先のガラス屋さんが目的の場所の1か所であるようだ。
現在地はここ
歩道までレールが延びて来ていたので、覗き込まなくてもすぐにわかった。
覗き込む事はしなかったが、この建物は地図で見る限り40m程の奥行があるようだ。
ガラス戸などの運搬用に現在でも使用されているようだ。
ガラス戸などの運搬用に現在でも使用されているようだ。
その少し先、気になる境界石があった。
が、残念ながら何か刻まれているのかどうかの判読はできなかった。
・・・実は私はひそかにこれと同様の境界石を探している。(ちなみに、その探索時の記事はこれ)
ここは昔からある街道だから、あるいは昔の県道の境界石なのかもしれない。
・・・実は私はひそかにこれと同様の境界石を探している。(ちなみに、その探索時の記事はこれ)
ここは昔からある街道だから、あるいは昔の県道の境界石なのかもしれない。
ところで、街角軌道のもう1カ所はどこだ??
(後編につづく)