【17年9月30日探索・11月2日公開】
★昨日記事の画像(4枚目と5枚目)が同じものでしたので修正致しました。ご覧頂いた方々にお詫び申し上げます★
現在地はここ
改めて、昨日記事の黄色矢印の場所から3mほど赤矢印方向に行った場所だ。
通路があり、中央本線の旧線の橋台が見える。
通路があり、中央本線の旧線の橋台が見える。
とりあえずここで先にお見せしたいのは・・・
鋲タイプの国鉄敷地マークだった。標柱タイプはよく見かけるが、このタイプはレアなのではなかろうか。
では先に進む。
石造りの橋台は旧線のものだ。
明治36年(1903)開業時のものだろうか?
石造りの橋台は旧線のものだ。
明治36年(1903)開業時のものだろうか?
反対側も同様なものだろうとは思うが、雑草でかなり覆われていた。
橋が架かっていたという事は、ここは小さな川なのだが、探索日には枯れていた。
川底も人工的なものになっていたのが印象的だった。
川底も人工的なものになっていたのが印象的だった。
現・上り線だ。
これも先ほどの橋台だけになってしまっていたものと同様に石造りだ。
見た感じではどちらが古いものなのか、あるいは同時に出来ていたものなのかは不明だった。
これも先ほどの橋台だけになってしまっていたものと同様に石造りだ。
見た感じではどちらが古いものなのか、あるいは同時に出来ていたものなのかは不明だった。
橋をくぐったところで振り返った。
こういった地味な物件も何気に好きだ。
こういった地味な物件も何気に好きだ。
(おわり)