【17年8月13日探索・9月11日公開】
現在地はここ
長野線南佐久郡南牧村大字広瀬 この日は青春18きっぷを使い、2両編成の気動車からここへ降り立った。
JR東日本小海線の佐久広瀬駅だ。
この列車で降りたのは私のほかにもう1人、乗客はなかった。
JR東日本小海線の佐久広瀬駅だ。
この列車で降りたのは私のほかにもう1人、乗客はなかった。
ここ、秘境駅愛好者の間ではそこそこ知られている。
開業は昭和10年、2011年度1日平均乗車人員は30人、駅の標高は1082mでJRの駅の中で5番目に高い。
1日10往復が運行されているので、単純に言えば1本平均3人が乗車する事になるが、実際は朝通学する学生がほとんどなのだろう。
開業は昭和10年、2011年度1日平均乗車人員は30人、駅の標高は1082mでJRの駅の中で5番目に高い。
1日10往復が運行されているので、単純に言えば1本平均3人が乗車する事になるが、実際は朝通学する学生がほとんどなのだろう。
ホームから線路正面方向に見える景色はこれになる。
こちら側には何もない。80mくらい先には千曲川の支流が流れている。
こちら側には何もない。80mくらい先には千曲川の支流が流れている。
特に駅舎はないが、待合室はかわいいのが建っている。ちなみに、トイレはない。
もちろん自販機等も皆無だ。
もちろん自販機等も皆無だ。
ホーム端からほぼ全景を見る。
では駅の外に出てみよう。
待合室の脇が正式な出入り口になっているようだが、車道がない。
待合室の脇が正式な出入り口になっているようだが、車道がない。
現在地はここ
30mくらいシングルトラックを歩いた先にようやく舗装路が見えた。
地図を見ると駅の小諸寄りに車道が直結しているように見えるが、そのルートは駅出入り口ではないようだ。まあジモティは利用しているようだが。
地図を見ると駅の小諸寄りに車道が直結しているように見えるが、そのルートは駅出入り口ではないようだ。まあジモティは利用しているようだが。
車道端から駅を見るとこんな感じだ。
400mくらい坂を上がると県道68号梓山海ノ口線に出る。その県道から駅を遠望した。
駅周辺にはほぼ何もない事がお分かりだろう。
駅周辺にはほぼ何もない事がお分かりだろう。
さらにズームアップ・・・
何もない中に駅がある光景、好きだな。
何もない中に駅がある光景、好きだな。