【17年7月2日探索・9月5日公開】
現在地はここ
橋の名は村杉橋、竣功年は不明だ。
橋の形式は普通の桁橋であるようだ。ちなみに、掲げられている矢印は何かの大会のコース案内のようだ。
橋の形式は普通の桁橋であるようだ。ちなみに、掲げられている矢印は何かの大会のコース案内のようだ。
橋を1往復し先ほどの分岐地点近くまで戻ってきた。
正面に見えるのが昨日最後の画像で赤い矢印を付けた物件なのだが・・・
正面に見えるのが昨日最後の画像で赤い矢印を付けた物件なのだが・・・
わかりにくいと思うので、県道側に出てきた。
赤い矢印の物件とは正面に見えるカルバートだ。
普通、カルバートはニアイコールで「橋」と解釈してほぼ間違いないのだが、ここではカルバートが県道を跨いでいないのだ。
赤い矢印の物件とは正面に見えるカルバートだ。
普通、カルバートはニアイコールで「橋」と解釈してほぼ間違いないのだが、ここではカルバートが県道を跨いでいないのだ。
そうなると、一体何のためにカルバートがあるのかが気になる。
県道わきの八幡神社の鳥居をくぐる。
県道わきの八幡神社の鳥居をくぐる。
階段を上がると当然だが、社殿が見える。
この右側がカルバートの上になるのだが、その前に・・・
この右側がカルバートの上になるのだが、その前に・・・
先に社殿まで上がり参拝した。右側の社はちゃんと調べなかったが何だったんだろう?
そしてカルバートの上は・・・何もなかった。
昭和59年(1984)10月の航空写真を見るとこのカルバートがまさに建築中だった。なので竣功はその何か月か先なのだろう。それ以前の航空写真でははっきりとは見えないものの八幡神社の敷地であったように見えた。
つまりは神社敷地に県道が建設されたために取られた「代替地」になるようだ。
普段特に何もないが、正月などは参拝者のために何かが設置されるのだろう。
つまりは神社敷地に県道が建設されたために取られた「代替地」になるようだ。
普段特に何もないが、正月などは参拝者のために何かが設置されるのだろう。
(おわり)