【17年8月5日探索・8月31日公開】
現在地はこの辺
昨日の記事の場所から国道291号線を約1km、北上してきた。
この先に架かる吊り橋が今度の目的地だ。
この先に架かる吊り橋が今度の目的地だ。
国道沿いにあったのが元・奥利根館、廃業したホテルだ。
ここ水上では本当に廃ホテルが目立つ。
社員旅行などの団体客が激減した事が原因だろうか・・・
ここ水上では本当に廃ホテルが目立つ。
社員旅行などの団体客が激減した事が原因だろうか・・・
その廃ホテルの脇から入っていく。
遊歩道なんだろうと思うが、怪しさをけっこう感じる。
遊歩道沿いにも廃墟が見える。
ホテル従業員寮あたりの建物だったのだろうか?
ホテル従業員寮あたりの建物だったのだろうか?
現在地はここ
遊歩道の方は吊り橋である事がわかった。
そして隣に上越線橋梁も見えた。ラーメン橋?
そして隣に上越線橋梁も見えた。ラーメン橋?
紅葉橋、ちゃんとした吊り橋だ。
不安要素はまったくない。
不安要素はまったくない。
いや、前言撤回・・・
まあ、細かいことは気にしない事にしようか。
廃ホテルの奥利根館だが、ここから見る限りは現役に見える。
利根川の上流側を見る。
すぐ隣に架かる上越線の上下線の橋が見えるのだが、手前の下り線が方丈ラーメン、奥側の上り線が上路プラットトラスだ。
すぐ隣に架かる上越線の上下線の橋が見えるのだが、手前の下り線が方丈ラーメン、奥側の上り線が上路プラットトラスだ。
せっかくだから紅葉橋と鉄道橋梁の3ショットを撮影した。
上り線の方の橋をもう少し見てみよう。
この上路プラットトラスだが、銘版を拡大撮影した画像を見る限り、昭和4年竣功であるように読めた。
さらに手前の桁橋側だが、トレッスル風の橋脚により支えられている。
この上路プラットトラスだが、銘版を拡大撮影した画像を見る限り、昭和4年竣功であるように読めた。
さらに手前の桁橋側だが、トレッスル風の橋脚により支えられている。
最後に、その上越線の上下線橋梁を線路側から見た。
(シリーズおわり)