【17年4月16日探索・8月7日公開】
現在地はこの辺
左前方、それなりの崩落があった。
下はわたらせ渓谷鉄道が走っているはずだが、影響はなかったのだろうか?
路肩から下の方が鉄道だという事もあるなんだろうと思うが、ここも文字通り「ガードレール」があった。
これも道路用のガードレールが発明される前のものなんだろうな。
これも道路用のガードレールが発明される前のものなんだろうな。
右側の崖はかなり削られたままの姿だ。
左側もけっこう高そうだし、クリティカルな場所だ。
左側もけっこう高そうだし、クリティカルな場所だ。
その先、竹薮の隅に看板があった。
おそらくは下には「鉄道が走っているので落し物等気をつけろ」的な文言が書かれていたのだろうが、解読ができなかった。
はっきりしているのは設置者が国鉄の高崎鉄道管理局だという事。国鉄足尾線時代に設置された事は間違いない。
はっきりしているのは設置者が国鉄の高崎鉄道管理局だという事。国鉄足尾線時代に設置された事は間違いない。
もうすぐ現道と合流するはずなんだが、まだそんな雰囲気がない。
右に石垣が見えてきた。
そして音が大きくなってくると・・・
そして音が大きくなってくると・・・
現在地はここ
合流地点が見えてきた。
私はここで右に進んでしまったのだが、実は本来左に進むべきだった。
そう、今回まだ200mくらいの未探索ゾーンを残してしまったのだった。しかも、その未探索ゾーンには途中橋が架かっているようだった。
私はここで右に進んでしまったのだが、実は本来左に進むべきだった。
そう、今回まだ200mくらいの未探索ゾーンを残してしまったのだった。しかも、その未探索ゾーンには途中橋が架かっているようだった。
ワナのようなショートカット道に思わず嵌ってしまったのだが、ともあれ現道に復帰した。未探索エリアはまた次の機会に行こう。
その場所だが、道の駅 くろほね・やまびこのすぐ近くに出てきたのだった。
(おわり)