【17年3月12日探索・7月29日公開】
現在地はこの辺
昭和53年まで都電荒川線を走っていた6000系6080号だ。庫の車両が出来上がったのは昭和24年だそうだ。
D51 853号機も展示されていた。
もっとも、現役時代、この近辺にはあまり縁のなかった車両であるようだ。
もっとも、現役時代、この近辺にはあまり縁のなかった車両であるようだ。
さらにあたりをキョロキョロする。
すると、2ヶ所気になったものが・・・
すると、2ヶ所気になったものが・・・
黄色矢印付近、乗って遊ぶタイプの遊具だろうが、みんな丸っこくってちょっと癒される。
赤矢印の方は、ちょっとシュールなマーメイドだ。
象のすべり台、と言っても象は支えになっているだけという動物虐待的な形状だ。
これ、45年くらい前には既にあったそうだ(証言者は私の妻だ)。
これ、45年くらい前には既にあったそうだ(証言者は私の妻だ)。
線路方向に出た。
現在地はここ
ここも初訪問ではないのだが、健在かどうかを見たかった。
飛鳥山下跨線人道橋だ。レール使用の中路式リブアーチだ。
飛鳥山下跨線人道橋だ。レール使用の中路式リブアーチだ。
もうちょっと下から見てみた。
そう言えば、だが、中路って珍しいかも。
ちなみに竣工は大正14年(1925)、土木学会選奨土木遺産Bランクだ。
ちなみに竣工は大正14年(1925)、土木学会選奨土木遺産Bランクだ。
90年以上も前の橋だなんてすごいな・・・
レールの使用も美しい。
レールの使用も美しい。
これは渡っている最中の画像だ。
まだまだ健在に見える。あと8年で100歳になるので、少なくともそれまでは無事でいますように。
まだまだ健在に見える。あと8年で100歳になるので、少なくともそれまでは無事でいますように。
(おわり)