【17年4月16日探索・5月23日公開】
現在地はこの辺
栃木県日光市細尾町 国道122号線の旧道にあたる道だ。
古河日光発電株式会社と書かれた看板があるところを右折する。
古河日光発電株式会社と書かれた看板があるところを右折する。
磐裂神社の参道にもなっているようだが、この脇にキニナル穴があった。
コンクリート造りながらけっこう古く見える。
明治のものではないだろう。細尾発電所が比較的大きく改修された昭和28年頃のものだろうか?もう少し前の時代のものにも見えなくもないが・・・
明治のものではないだろう。細尾発電所が比較的大きく改修された昭和28年頃のものだろうか?もう少し前の時代のものにも見えなくもないが・・・
その先の池に架かるこの橋だってまた興味深い。
コンクリートアーチか。
この橋にも何も情報はなかった。
発電所の調整池かな?
綺麗な水だなあ。
綺麗な水だなあ。
立入禁止の文字はどこにも無いので発電所敷地内の道路を進む。
トランスが載っている木製電柱、なかなかイイね。
トランスが載っている木製電柱、なかなかイイね。
この部分は現役の発電所であるようだ。
現在地はここ
発電所建物の横あたりだ。
建物を通り過ぎて振り返った。
何だか建物の補強が妙な迫力だった。
さらに先に進むと、水力発電所の要、である水路パイプがあった。
そしてさらに奥の方・・・何箇所か、気になるものを発見した。
(後編につづく)