【17年1月15日探索・5月9日公開】
現在地はここ
駐車禁止看板の先、簡単なチェーンのゲートがあった。それを越えると上江橋の下を通り・・・
今昔マップで見る限りではこのあたりに橋が架かっていた事になるようだ。
橋台の痕跡でも見つからないものかと期待したが、そんなものはなかった。
橋台の痕跡でも見つからないものかと期待したが、そんなものはなかった。
同じ場所を上江橋の上から見た。やっぱり旧橋の痕跡は無いようだ。
ちなみにこの上江橋、一般国道で河川に架かる橋梁としては、日本最長であり、その長さは1609.9メートルである。
ちなみにこの上江橋、一般国道で河川に架かる橋梁としては、日本最長であり、その長さは1609.9メートルである。
このあと、先の方に見える川の中州のような場所に下りていくスロープを目指す。
現在地はここ
今昔マップではこの中心あたり
右折する。
荒川自転車道(通称・荒サイ、正式には埼玉県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線である。
荒川自転車道(通称・荒サイ、正式には埼玉県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線である。
自転車道のヘアピンカーブ付近から上江橋を撮影した。
ちょうどここは中州のようになっているが、左側が入間川、右側が荒川、2本の川の合流地点になっている。
自転車道県道はこから北へ向かうが・・・
ちょうどここは中州のようになっているが、左側が入間川、右側が荒川、2本の川の合流地点になっている。
自転車道県道はこから北へ向かうが・・・
上江橋をくぐり少し進んだあたりで道は分岐する。
私は右側の未舗装路へと進む。
私は右側の未舗装路へと進む。
現在地はここ
今昔マップの旧道位置とは微妙にずれているようだが、この道が国道の旧道であった可能性は高いと見た。
1段上の築堤の道が自転車道県道である。
その築堤上から荒川の旧橋が架かっていたはずのエリアを望んだ。
その築堤上から荒川の旧橋が架かっていたはずのエリアを望んだ。
自転車道にはずいぶん古い看板があった(見た目は古くない)。
旧上江橋の撤去は平成9年(1997)頃なので、もう20年も前の看板という事になる。
旧上江橋の撤去は平成9年(1997)頃なので、もう20年も前の看板という事になる。
上江橋から上流方向だ。
この川は入間川であり旧橋はこの画像内には無いのだが、船のある風景が何となく気に入ったので撮影した。
この川は入間川であり旧橋はこの画像内には無いのだが、船のある風景が何となく気に入ったので撮影した。
これは荒川、この200mくらい先にかつて橋(どうも冠水橋らしい)が架けられていたはずだ。
河川敷のゴルフ場に斜めになっている園内通路があるが、これが旧国道である可能性が高い。
今度は大宮方から向かってみよう。
(その3へつづく)