【16年11月13日探索・17年2月25日公開】
現在地はここ
ここからまた「支線」となる林道、横倉線へと寄り道をする。
横倉線は飯能市管理の林道なので「本線」の山中林道と同格と言えようか。
横倉線は飯能市管理の林道なので「本線」の山中林道と同格と言えようか。
まず現れたのは道端少し下に見えた廃車だ。
ライトエース・・・かな? ライトがないが何か目をくりぬかれた感があって近づく気になれなかった。
ライトエース・・・かな? ライトがないが何か目をくりぬかれた感があって近づく気になれなかった。
ところどころにあったのがこんな石垣だった。
探索日現在、本林道沿いには人家はなかったが、以前は家屋があったのかもしれない。
探索日現在、本林道沿いには人家はなかったが、以前は家屋があったのかもしれない。
フェンスの向こう側には何かプレハブの小屋があった。
現役施設感は薄く、おそらく廃なのだろう。
何かの現場事務所っぽい雰囲気もあったが、何だったんだろうか?
現役施設感は薄く、おそらく廃なのだろう。
何かの現場事務所っぽい雰囲気もあったが、何だったんだろうか?
崖側の道横にこんな大穴があった。
これ、絶対夜間には通りたくない道だな・・・
これ、絶対夜間には通りたくない道だな・・・
横倉線は地図読みでは延長1.5km程度ある。
で、山を登っているのでこんなカーブは当然ある。
で、山を登っているのでこんなカーブは当然ある。
滝だ。
そう、滝なのだが、その下は道のすぐ横であり、先ほど同様の大穴があたりまえのように開いている。
これまで落下した人はいないよな・・・
そう、滝なのだが、その下は道のすぐ横であり、先ほど同様の大穴があたりまえのように開いている。
これまで落下した人はいないよな・・・
わかりにくい画像だが、この後カーブを曲がってその先に架かる橋だ。
石垣の雰囲気が気に入ったので撮影したのだが・・・
石垣の雰囲気が気に入ったので撮影したのだが・・・
その路面は走行中に撮影したせいかピンボケになってしまった。
橋には欄干もガードレールも設置されていなかった。
橋には欄干もガードレールも設置されていなかった。
そのさきにあった丸石で2段になっている石垣が圧巻だった。
大穴、3ヶ所め・・・
本当に夜間走行だったらと思うと、恐怖を感じるな。
本当に夜間走行だったらと思うと、恐怖を感じるな。
崖側だけ気にして走行というワケにいかないのがこの道だ。
路肩もこんな場所があった。
路肩もこんな場所があった。
終点が見えてきた。
ウノタワ入口と書いてある道標があった。
既に15時を回っていたこともあって私はここで撤収したが、その場所は名前も含め気になった。
ちなみに、ウノタワには伝説があるそうで、そこには昔神の化身である大きな鵜が住んでいたが、誤って猟師が撃ってしまい鵜とともに沼も消滅したんだそうな。地名は「鵜の田」から来ているそうだ。
で、ウノタワの画像は多くのブログでアップされているが、こちらのブログ様のリンクを貼らせてもらう。
ちなみに、ウノタワには伝説があるそうで、そこには昔神の化身である大きな鵜が住んでいたが、誤って猟師が撃ってしまい鵜とともに沼も消滅したんだそうな。地名は「鵜の田」から来ているそうだ。
で、ウノタワの画像は多くのブログでアップされているが、こちらのブログ様のリンクを貼らせてもらう。
(その5・最終回に続く)