【16年10月16日探索・17年2月11日公開】
現在地はここ
小貝川に架かる戸田井橋の袂から少し土手を回り込んだ。
目的の廃橋に向かっているのだが、現在いる場所は明らかに工事用道路だ。
目的の廃橋に向かっているのだが、現在いる場所は明らかに工事用道路だ。
で、これがその工事用道路を左折した先だ。鉄板には滑り止め加工が施されていた。
この道路は目的地には行かないのはわかっているのだが、この先も気になったのでもうちょっとだけ進んでみよう。
この道路は目的地には行かないのはわかっているのだが、この先も気になったのでもうちょっとだけ進んでみよう。
2回も登場している橋手前の道路跡を進むと・・・
左の方だけが通行可能だった。
廃橋と現道の橋だ。
ちなみに、現道の橋はその名がどこにも掲示されていなかった。何と言う名の橋だろうか?
ちなみに、現道の橋はその名がどこにも掲示されていなかった。何と言う名の橋だろうか?
橋の先は、激藪だ。
画像を見る限りでは正面が行けそうに見えるかもしれないが、これはちょっとムリ。
現在なら冬なので多少は違うだろうが。
画像を見る限りでは正面が行けそうに見えるかもしれないが、これはちょっとムリ。
現在なら冬なので多少は違うだろうが。
で、行ける場所まで行って回れ右したのがこの画像だ。
親柱を探したところ、この橋の名がわかった。琴平橋(読み不明)という名の橋だった。
竣工に関する情報は現地では得られなかったが、昭和34年3月の竣工であるらしい。
竣工に関する情報は現地では得られなかったが、昭和34年3月の竣工であるらしい。
航空写真で見る限り、昭和37年のもので本橋らしき橋が見て取れた。
で、昭和50年の航空写真ではこの区間は旧道落ちしていた。
この区間の現道で竣工がわかっているのは県道11号の現・戸田井橋で竣工は昭和47年6月だ。
この事から推定すると同時期、もしくはその前後の時期に旧道落ちとなったようだ。
で、昭和50年の航空写真ではこの区間は旧道落ちしていた。
この区間の現道で竣工がわかっているのは県道11号の現・戸田井橋で竣工は昭和47年6月だ。
この事から推定すると同時期、もしくはその前後の時期に旧道落ちとなったようだ。
親柱は見られる限り見た。
竣工の情報は見つからなかったのだが、その代わりに見つけたのがこれだった。
渡る河川名なのだが「用水路」というのが珍しいな。
竣工の情報は見つからなかったのだが、その代わりに見つけたのがこれだった。
渡る河川名なのだが「用水路」というのが珍しいな。
確かに、用水路である事は見てのとおりだ。
ちなみに豊田南用水路というのがこの用水路の名であるらしい。
ちなみに豊田南用水路というのがこの用水路の名であるらしい。
(おわり)