【16年12月11日探索・17年2月6日公開】
★ブログの「注意事項」にも記載してありますが、この記事は決して訪問を推奨しているワケではありません。危険度はそう高くないようにも見えますが、もしも訪問する場合は自己責任でお願いします★
現在地はここ
東京都西多摩郡奥多摩町日原 爆破撤去の橋の探索を終え次に立ち寄るのがここだった。
この場所も5年前に訪問していたので再訪になり、今回公開の記事の内容も半分以上はダブっているワケだが、それでも以前は見なかった場所も見てきたし、そもそもこんなおかしな場所が都道のすぐ下に広がっているなんて、超レアだと思うので再度記事にする事にした。
この場所も5年前に訪問していたので再訪になり、今回公開の記事の内容も半分以上はダブっているワケだが、それでも以前は見なかった場所も見てきたし、そもそもこんなおかしな場所が都道のすぐ下に広がっているなんて、超レアだと思うので再度記事にする事にした。
都道204号日原鍾乳洞線の日原トンネルを抜けた少し先だ。
ここに下に降りていける階段がある。
ここに下に降りていける階段がある。
5年前よりも確実に怪しさが増えている。
コンクリが少し崩れているので慎重に下りていく。
コンクリが少し崩れているので慎重に下りていく。
手すりが既に欠落している箇所もあるし・・・
ちなみに、前の画像に写っている境界柱は都道のものだ。
落ち葉の堆積がすごい量だ。路面が見えないので、下がどうなっているのかわからない。1歩ずつ慎重に進む。
もし足元に何か異常な事があり、よろけたとしても決して手すりには掴まってはいけない。
5年前には一応手すりとしての体をなしていたはずだったが・・・
次のカーブポイントを左に回り込む(黄色矢印)のだが、その前にピンク矢印の方に行ってみよう。
矢印を付け忘れたが、この部分の手すり支柱はレール製だ。12kg程度のものだろうと思う。
この道はどうも古道であるようだ。
ピンク矢印の先、10mちょっとでこんな光景に出会える。
その上にもレールなどが打ち棄てられていた。
その先に崖があって、それを降りるのは難しそうだったので、この箇所はこれで引き返そう。
(その2へつづく)