【16年7月17日探索・17年2月3日公開】
現在地はここ
この横にある階段を下る。
ここが目的の物件だ
扁額がないようだが、ここが本村隧道、選奨土木遺産Bランクにもなっている。
元々は明治隧道だったようだが、関東大震災後の大正13年(1923)頃に大改修したものになるようだ。
ピラスターが円柱(ドリス式というそうだ)で、モダンだ。
元々は明治隧道だったようだが、関東大震災後の大正13年(1923)頃に大改修したものになるようだ。
ピラスターが円柱(ドリス式というそうだ)で、モダンだ。
コンクリート隧道に入ろう。
高さ制限3.5m、トンネル延長は27mだ。ちなみに歩道は1m近くも嵩上げされている。
高さ制限3.5m、トンネル延長は27mだ。ちなみに歩道は1m近くも嵩上げされている。
思いっきり低くない高さ制限が逆に災いしてか、天井はご覧の有様だ。
反対側はまた雰囲気が違うようだ。
反対側はその素性がカモフラージュされている。
看板にも書かれているが、離合不能な幅員だ。それでも一方通行ではない。
看板にも書かれているが、離合不能な幅員だ。それでも一方通行ではない。