【16年7月30日探索・17年1月30日公開】
現在地はこの辺
JR武蔵野線の高架をくぐり、次の建設予定地付近にやってきた。
これかな・・・
ここは航空写真で見ても、まだわからない。つまりは、まだ本格的工事は始まっていないようだ。
ここは航空写真で見ても、まだわからない。つまりは、まだ本格的工事は始まっていないようだ。
現在地はここ
志木市に入った。次にやってきたのは・・・
下ノ氷川神社だ。ここに祀られたのは観応2年(1351)だという。
この神社の境内をバイパスがかすめるようなので見に来た。
この神社の境内をバイパスがかすめるようなので見に来た。
そうなると、昭和10年なんて、この神社にとってはつい最近の構造物、なのか?
この土蔵もいつのものなのか・・・
ここでも、まだ測量くらいは行われたろうが、工事は始まっていなかった。
現在地はここ
左側に見えるのは宗岡二中の校舎だ。ここは直接バイパスが通過するワケではないが、ちょうどここに籠島樋管があるので見てみよう。
石造りの樋管で、明治28年(1895)竣工と刻まれている。
ちなみに校舎側は、前回探索時からは変わっていないのだが、何とも言いようのない形になっている。
(その3へつづく)