【16年12月18日探索・17年1月25日公開】
現在地はこの辺
ここはケーブルカーの駒ヶ岳登り口駅入口付近と思われる場所だ。
ちなみに、私は立入禁止表記の場所の突破やフェンスを乗り越えるような事はしていない。
昨日の記事、最後の画像のフェンスによって、その先は今まで辿ってきた廃道化工事中の道路とは別になっているという都合のいい解釈をして、フェンスの向こう側(立入禁止ではないという解釈)を通り、この場所に来たというワケだ。
ちなみに、私は立入禁止表記の場所の突破やフェンスを乗り越えるような事はしていない。
昨日の記事、最後の画像のフェンスによって、その先は今まで辿ってきた廃道化工事中の道路とは別になっているという都合のいい解釈をして、フェンスの向こう側(立入禁止ではないという解釈)を通り、この場所に来たというワケだ。
その左前方は、かつての駅舎とホームがあった場所だ。
そして、この広い荒地がかつての駐車場だった。
廃線跡はくっきりとその痕跡を残してはいるが、原状回復工事がされたためにどうやら構造物等は残っていないようだ。
当初、これを登っていこうかとも思っていたが、駒ケ岳道路がこんな状態では登っていったところでお咎めを受けてしまうかもしれない。
いずれ、ロープウェイ利用で頂上駅跡方向から廃線跡については巡ってみたい。
当初、これを登っていこうかとも思っていたが、駒ケ岳道路がこんな状態では登っていったところでお咎めを受けてしまうかもしれない。
いずれ、ロープウェイ利用で頂上駅跡方向から廃線跡については巡ってみたい。
駒ケ岳登り口駅付近も見たし、これにて・・・と思ったが。
この画像は往路でも利用したフェンス横の道路跡になる。
湯の花温泉方向にも少しだけ行ってみようか・・・
湯の花温泉方向にも少しだけ行ってみようか・・・
100mほど進んだだろうか。
先ほどの、道路を分断するフェンスの意味はよくわからないのだが、湯の花温泉側も施工内容は同様になるようだ。半分は未舗装道路、路肩側は植竹だ。
先ほどの、道路を分断するフェンスの意味はよくわからないのだが、湯の花温泉側も施工内容は同様になるようだ。半分は未舗装道路、路肩側は植竹だ。
で、私が崖側から出てきた場所から先、湯の花温泉側はまだ植竹がされていなかった。
ここから湯の花温泉側は崖が凄くて道路に復帰する事は難しそうだったので、これにて撤収した。
現在地はここ
で、反対側、湯の花温泉プリンスホテル横にやって来た。
この先の「車両通行止」ゲートをスルーする。
この先の「車両通行止」ゲートをスルーする。
こんなカーブがあった。
このヘアピンカーブもかつては路線バスや観光バスも通ったのだろう。
現在の道路は手持ち無沙汰そうだった。
現在の道路は手持ち無沙汰そうだった。
現在地はこの辺
本来のゲート(たぶんフェンスが設置されている)はもう少し先なのだが、この場所にバリケードがあり、その先に進む事は憚られたので、これにて探索終了。
(おわり)