【16年7月24日探索・9月15日公開】
韋駄天TETSUさんから、このシリーズの次の記事をというコメントを頂いたので予定よりも早めに記事にします。
現在地はここ
神奈川県相模原市緑区佐野川 いきなりタイトルにない場所からのレポ開始となったのだが、この場所、3日前の記事とほぼ同じ場所なのだ。「御霊」バス停を反対側から見たところになる。
地理院地図にはこれから私が向かおうとしている集落の名前がしっかりと描かれている。
御霊集落と県境を挟んで対比のような集落の名は「先祖」である。
御霊集落と県境を挟んで対比のような集落の名は「先祖」である。
で、バス停の脇の道を下っていく事になるがその前に・・・
県道から分岐部分に建っている集乳所(かな?)跡の味わいが・・・
ちなみに、ここはまだ神奈川県内だ。
民家の庭先にはなかなか立派な倉があった。
民家の庭先にはなかなか立派な倉があった。
坂を下った先に、小さな川が流れている。
そしてその川が県境だった。
川の名は境川という名であるが、小さな川だ。
川の名は境川という名であるが、小さな川だ。
県境だが、カントリーサインはない。
本当に山梨県に入ったのか確かめたかったので、最初のカーブミラーの設置者を見た。
画像ではわかりにくいが、確かに上野原町と書かれていた。
画像ではわかりにくいが、確かに上野原町と書かれていた。
こんな交差点がある。
左はかなりの急坂になる。ここは右手の道を行こう。
すぐにある小屋だが、設置目的は??
左はかなりの急坂になる。ここは右手の道を行こう。
すぐにある小屋だが、設置目的は??
少し先で左方向の集落を見上げた。
ここが先祖集落になるようだ。
ここが先祖集落になるようだ。
先ほどの急勾配を避けるとこうなる。
夜間は通行したくないこんな道を進む。
夜間は通行したくないこんな道を進む。
ここ、何気に特筆できる場所なのだ。
私が今いる山梨県側の「先祖」集落から神奈川県側の「御霊」集落が見えるという珍しい場所だ。
(後編につづく)