【16年5月22日探索・8月25日公開】
現在地はこの辺
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬 正面に見えるのは武甲山、石灰石の採取のために山の形が変わってしまったという、産業への貢献と自然破壊とについて考えさせられる山だ。
本日の探索は、この武甲山へ向かう町道沿いで見られる工場の光景になる。のだが、実際はそれだけではなかった。
一気にここまで来た。
秩父石灰工業という会社の工場が見えた。
秩父石灰工業という会社の工場が見えた。
右側は工場敷地内になるので、生川橋を渡る町道を進む。
この道は初めて来たのだが、この時点でけっこうこの先が楽しくなりそうだという予感がした。
ベルトコンベアが頭上を横切るのだが、この橋脚がイイ。
右に見えるトラス橋脚も素敵だ。
もっと早く来ればよかったな・・・
敷地内に入るワケにはいかないので、基本、道路上からの観察になる。それでもけっこう楽しい。
さて、先に進もう。
さて、先に進もう。
次の施設があった。
武甲鉱業のコンベアが道路を跨いでいるのが見えてきた。
武甲鉱業のコンベアが道路を跨いでいるのが見えてきた。
道路のすぐ脇にホッパーがあるのもなかなかヨイな。
次に、道路を跨ぐ大きなコンベアを見上げた。
少し先にはこのような形状の部分があった。このベルトコンベアは石灰石の運搬のものであるようだ。
左側はこのまま山に入っていき、最終的には日高市の工場まで行くようだ。(その関連記事は未アップのため、後日)。
左側はこのまま山に入っていき、最終的には日高市の工場まで行くようだ。(その関連記事は未アップのため、後日)。
(中編につづく)