【16年5月15日探索・8月19日公開】
現在地はこの辺
かなり上って来たが、まあ登りがつづく。
左上に方に何かあるようだが・・・
左上に方に何かあるようだが・・・
この奥をちょっと覗いてみたが、畑になっているようだった。
山間の集落なので、耕作できる土地は貴重なのだろう。
山間の集落なので、耕作できる土地は貴重なのだろう。
もう少し進んだ場所から下を見た。
先ほどの向集落らしき建物が見えた。
ところで、一応断っておくが、ここは首都・東京都内である。
先ほどの向集落らしき建物が見えた。
ところで、一応断っておくが、ここは首都・東京都内である。
あと登りの標高差は約100mだ。
キモチイイ風が吹いてきた。
キモチイイ風が吹いてきた。
ここは塀が崩れかけているのだろうか。
ちなみに、ちょうどこの付近がデマンドバスの横渡バス停だ。
ちなみに、ちょうどこの付近がデマンドバスの横渡バス停だ。
その先、道端に鎮座していたのは・・・
この石仏だった。
石仏が風化している事もあるが、私の不勉強さゆえ、どのような石仏なのかはわからなかった。
石仏が風化している事もあるが、私の不勉強さゆえ、どのような石仏なのかはわからなかった。
石垣が目立つが、平たい土地を造るためという意味合いが強いようだ。
墓地があった。
そして掬水山東安寺跡の石碑が建っていた。
何でも南北朝時代(1373年頃)にはすでにあったとされる。
ちなみに、なぜ寺が無くなったのかについては刻まれていなかった。
そして掬水山東安寺跡の石碑が建っていた。
何でも南北朝時代(1373年頃)にはすでにあったとされる。
ちなみに、なぜ寺が無くなったのかについては刻まれていなかった。
すぐ隣には自動車の墓場もあった。
既に白岩集落に入ったようだが、集落の上部まではまだ50mくらい登る。
人に会わないのが少々気にはなる・・・
人に会わないのが少々気にはなる・・・
現在地はここ
ここにデマンドバスのバス停がある(左の裏側になっているのがそう)。
そして、私はここでいったん右の道に入るのだが、その前にこのバス停の名前を見ておこう。
そして、私はここでいったん右の道に入るのだが、その前にこのバス停の名前を見ておこう。
ヘリポート入口とあった。
災害や緊急搬送用のヘリポートになっているようだ。
災害や緊急搬送用のヘリポートになっているようだ。
その存在は、ここが東京都内とは俄かに信じられないほどだ。
脇道はヘリポート方向への寄り道になる。
脇道はヘリポート方向への寄り道になる。
(その5へつづく)