【16年2月27日探索・3月30日公開】
埼玉県川越市内の川原に、戦時中の手榴弾が大量に投棄され、それが今でも普通に見られるという。
こんな衝撃的な情報が私の元に飛び込んできた。
調べてみたら、ドキュメンタリー番組なども放送された事があるようで、それなりに有名な事みたいだった。単に私が知らなかっただけという事になる。
こんな衝撃的な情報が私の元に飛び込んできた。
調べてみたら、ドキュメンタリー番組なども放送された事があるようで、それなりに有名な事みたいだった。単に私が知らなかっただけという事になる。
手榴弾は金属不足のため考え出された陶製のもので、戦時中この地にあった軍需工場が終戦時に大量に投棄したものだという。
それにしても、私の自宅からでもわずか10kmちょっとの場所にそんな場所があったなんて!!
ジモティとしては完全に出遅れた!
ジモティとしては完全に出遅れた!
そんなワケで、その事実を知って居ても立ってもいられず、ちゃんと調べもしないまま現地を探しに行った。
ここは埼玉県富士見市東大久保 左の道は県道56号さいたまふじみ野所沢線だ。私は右の狭くなる道に入っていく。
ここは埼玉県富士見市東大久保 左の道は県道56号さいたまふじみ野所沢線だ。私は右の狭くなる道に入っていく。
標識が示すのはここ、新河岸川放水路に架かる上手橋だ。
本来の橋の幅をさらに狭くしていた。
本来の橋の幅をさらに狭くしていた。
さらに進む。このあたりが富士見市と川越市の市境付近だ。
左のかわいい橋がちょっと気になる。
左のかわいい橋がちょっと気になる。
何かの流用橋かな?
現在地はここ
まずやってきたのはこのあたりだ。
川越市内である事、びん沼川の川原である事などはわかっていたが、具体的な場所はウェブ上では探せなかったので、とりあえずやってきた。
川越市内である事、びん沼川の川原である事などはわかっていたが、具体的な場所はウェブ上では探せなかったので、とりあえずやってきた。
この先、えらく狭くなるようだが・・・
このあたりでは幅員2.2m、4t制限が標準なのだろうか?
1台のワゴン車が通過していった。
確かに、狭いな・・・
確かに、狭いな・・・
あ、私の目的はそんな事ではなかった。
橋部分から右・下流側を見てみた。
・・・違うようだ。
橋部分から右・下流側を見てみた。
・・・違うようだ。
上流側を見る。
カメラのズーム機能なども駆使して探してみたがこちら側も違うようだ。
カメラのズーム機能なども駆使して探してみたがこちら側も違うようだ。
現在地はこの辺
近くの公園、萱沼びん沼公園にやってきた。
一通り探してみるものの・・・
この公園からも発見できなかった。
もっと上流側に行ってみようか・・・
(中編につづく)