【13年9月28日探索・11月10日公開】
現在地はたぶんこの辺
このあたりに来て路面状況が特に悪くなってきた。
それも道理で、という感じの大型トレーラーが通行していたのだった。
普通ならこんな国道旧道の峠のクネクネ道にこんな大型車は通らないはずだが、ビーナスラインの利用車なのだろう。
普通ならこんな国道旧道の峠のクネクネ道にこんな大型車は通らないはずだが、ビーナスラインの利用車なのだろう。
今トレーラーが苦労して通過していった第9カーブが、一番急なヘアピンカーブだった。
そのトレーラーだが、下のほうでガタガタガタというものすごい音を発しながら坂を下りていった。
そのトレーラーだが、下のほうでガタガタガタというものすごい音を発しながら坂を下りていった。
さっきのトレーラーの音の原因はこれね・・・
和田峠旧道もあと300mとなった。
新道、というか左の道には旧道はないので、単なる合流予定の現道が見えてきた。
第1カーブを回り込むと・・・
終点が見えてきた。
そして新道側から見た分岐地点はこんな感じだ。
左が新道、架かる橋の名は観音橋・昭和53年5月竣工だ。
新和田トンネル有料道路はこの年の10月4日だったので、割と直前に架かった事になる。
新和田トンネル有料道路はこの年の10月4日だったので、割と直前に架かった事になる。
右は私が今下りて来た旧道になる。
峠の隧道が開通する前の昭和2年には、既に路線バスが運行されていたというから本当に古くからの重要な道だったという事を改めて感じた。
峠の隧道が開通する前の昭和2年には、既に路線バスが運行されていたというから本当に古くからの重要な道だったという事を改めて感じた。
(おわり)