【15年7月4日探索・9月21日公開】
現在地はここ
予めお断りしておくが、本日分のアップ画像は「観光地」のものになる。
受付のおばあちゃんに入場料500円を渡し、洞内用ヘルメットを着用した。
コースはほぼ周回になるのだが、奥のほうが往復コースとなる事もあり、その目印が考案されていた。
順路は行きが番号順、帰路は「いろは」順だそうな。
コースはほぼ周回になるのだが、奥のほうが往復コースとなる事もあり、その目印が考案されていた。
順路は行きが番号順、帰路は「いろは」順だそうな。
入口は・・・狭い。
私が洞内にいる間に霧雨が止む事を願いつつ、いざ入洞!
私が洞内にいる間に霧雨が止む事を願いつつ、いざ入洞!
大岳鍾乳洞は昭和36年10月に発見された。
その後整備され全長300mのコースになったそうだ。
その後整備され全長300mのコースになったそうだ。
ここが分岐点になる。
行きは右に進み、帰りは左から帰ってくる。
行きは右に進み、帰りは左から帰ってくる。
ところで、ちょっと意外だったのは、洞内の照明はLED化されていた。
この手すりの方向は休洞中になっている。
パンフレットに略図と、実際のコースが微妙に違っている事に気づいた。
パンフレットに略図と、実際のコースが微妙に違っている事に気づいた。
ま、安全面とかの理由だろう、きっと・・・
洞内は、かなり涼しい。平均温度11℃だそうな。
もっと暑い日に来れば有難みが倍増したのにな。
もっと暑い日に来れば有難みが倍増したのにな。
そして洞内は、基本、狭い。
ヘルメットなどガンガン当たりながら進んでいく。
ヘルメットなどガンガン当たりながら進んでいく。
どこの鍾乳洞でも、けっこう鍾乳石に名前が付いていたりするが、ここもその例に漏れない。
「パラダイス」なのだが、立入禁止という、何とも生殺しのような・・・
「パラダイス」なのだが、立入禁止という、何とも生殺しのような・・・
このあたりが公開されている範囲では一番奥になる。
無限天井という名が付いている。
無限天井という名が付いている。
観光洞ではあるが、それほど人が多くない事もあって、探険心が高まる。
ちょうど帰路の分岐点付近にあった看板だ。
この看板だけもし普通の場所に転がっていたら、電波物件を連想しそうだ(笑)。
この看板だけもし普通の場所に転がっていたら、電波物件を連想しそうだ(笑)。
帰路だからこれが11枚目の「道標・ぬ」だ。
この手前には「夢の天国」という想像力をかきたてられる場所があった。
この手前には「夢の天国」という想像力をかきたてられる場所があった。
観光洞なのだが、こんな木製の支保工のようなものも設置されていて、雰囲気は良かった。
この先、出口近くでも1枚撮影したのだが、ピンボケで失敗していた。
最後が締まらないな・・・
そして願いをこめていた雨足も、止むどころか、かえって強く降ってきていた。
天気予報の雨雲ズームレーダーもまた、締まらなかった。
最後が締まらないな・・・
そして願いをこめていた雨足も、止むどころか、かえって強く降ってきていた。
天気予報の雨雲ズームレーダーもまた、締まらなかった。
(おわり)