【15年6月14日探索・8月28日公開】
西桂町倉見地区だ。県道718号富士吉田西桂線から目的地に向かう。
「大月67」のカルバートをくぐり、右折する。
ちなみにこの正面は西桂町のグラウンドだ。
ちなみにこの正面は西桂町のグラウンドだ。
舗装はすぐに途切れた。
少し広いスペースがあった。車の転回場なのだろう。
その先はこんな感じで四輪車対応とは思えないので。
その先はこんな感じで四輪車対応とは思えないので。
現在地はここ
ほぼ全景が見えた。これが月夜の平橋だ。
橋が架かっている場所の、さらに先にも山道が延びていた。
倉見山への登山ルートであるようだ。
倉見山への登山ルートであるようだ。
上の画像の場所で振り返った。これが目的の橋だ。
ちなみに立入禁止はこの橋への事ではない。
ちなみに立入禁止はこの橋への事ではない。
状態は半廃橋だが、利用者はいない(はず)なので廃橋という表現の方が正しいか
も。
昭和44年の中央道開通の時点で既にあった橋になる。
も。
昭和44年の中央道開通の時点で既にあった橋になる。
大月方向を橋の上から見てみた。
そう言えば最初は2車線の対面通行だったよな・・・
(調べたら昭和59年に4車線化されたようです)
そう言えば最初は2車線の対面通行だったよな・・・
(調べたら昭和59年に4車線化されたようです)
あれ?反対側、鬱蒼としているような・・・
ロープが張られていた。
つまり、町としては既に供用している状態ではないといえる。
実際、平成15年頃には実質的に廃橋となっていたようだ。
つまり、町としては既に供用している状態ではないといえる。
実際、平成15年頃には実質的に廃橋となっていたようだ。
そしてその先、直線距離ではおよそ30mで団地になっていた。
(後編につづく)