【15年6月7日探索・7月18日公開】
現在地はここ
再訪記事なのに8回もの連載になってしまった・・・
この画像は前回最後の画像とほぼ同じ位置で入川(荒川起点からさらに上流)の
「深部軌道」方向を眺めたものになる。
「深部軌道」方向を眺めたものになる。
この先には特に見所はないとの事前情報だったので、撤収する。
で、これが目指したい方向(北側)の赤沢谷になる。
当然、こんなところを直接登っていくワケではなく・・・
登山道は整備されている。
時間的にはこの先、どこまで行ってみるかという事になるのだが、とりあえず行って
みよう。
時間的にはこの先、どこまで行ってみるかという事になるのだが、とりあえず行って
みよう。
登り始めてほんの1分、登山道のカーブ地点から、変なものが見えた。
下から見るとこんな感じ。
当然、気になったので行ってみた。
どのような利用法だったのかはわからないのだが、立地から言えば、下部軌道と上部
軌道を結んでいたとされる索道の遺構であろうかと思う。
軌道を結んでいたとされる索道の遺構であろうかと思う。
ちなみに、反対側はこんな階段状になっていた。
登山道に戻った。
さらに沢沿いを登っていく。
さらに沢沿いを登っていく。
現在地はたぶんこの辺
地図と実際の道が合っていない気がするが、たぶんこのあたりで渡河している。
赤沢の吊り橋だ。
赤沢の吊り橋だ。
吊り橋自体は人道橋としては至って普通だ。
個人的にはもっと怪しげな方が好きだが・・・
個人的にはもっと怪しげな方が好きだが・・・
で、この先に行くか行かないか、だが。。
橋の先のさらに登る登山道である。
現在時刻は13時過ぎ、上部軌道をちゃんと探索しようと思えば、ここから少なくと
も2時間以上かかりそうだった。
そうなると帰路が日暮れに差し掛かる恐れもあり、私は当初予定していたもう1箇所
の訪問先に向かう事にし、今回はここで撤収する事にした。
も2時間以上かかりそうだった。
そうなると帰路が日暮れに差し掛かる恐れもあり、私は当初予定していたもう1箇所
の訪問先に向かう事にし、今回はここで撤収する事にした。
帰路で「ある事」がやりたかったという事もあったし・・・
林鉄に乗車している感覚を感じていただけたら嬉しいのだが・・・
(おわり)