【13年7月6日探索・7月26日公開】
現在地はここ
また、変な橋を見つけちゃったんだよねえ・・・
富士急行線の下りで左側に座り車窓からの景色を見ていた私は、ほんの一瞬だが、橋が架かっていたのを発見した。
時間にして1秒にも満たなかったはずなので、橋の状態など知る由も無かったが、どうにもこの橋に呼ばれたような気がしてならなかった。
富士急行線の下りで左側に座り車窓からの景色を見ていた私は、ほんの一瞬だが、橋が架かっていたのを発見した。
時間にして1秒にも満たなかったはずなので、橋の状態など知る由も無かったが、どうにもこの橋に呼ばれたような気がしてならなかった。
で、やってきたのがここ、山梨県都留市十日市場 国道139号線である。
この先の桂川(相模川)に架かる橋が目的地なのだが、行き方がわからない。
とりあえず、この先を左折してみる。
この先の桂川(相模川)に架かる橋が目的地なのだが、行き方がわからない。
とりあえず、この先を左折してみる。
そこにあったのは第4種踏切だった。
それにしてもこの踏切、名前が「11K680踏切」って・・・
起点からの距離そのままというのは珍しい。
それにしてもこの踏切、名前が「11K680踏切」って・・・
起点からの距離そのままというのは珍しい。
もちろん、この踏切を渡る。
木製電柱なんだ、ここ。
ハエタタキを思わせる通信線たちも素敵だ。
ハエタタキを思わせる通信線たちも素敵だ。
踏切の先はシングルトラックが続いて・・・
・・・いなかった。
何だよ、もう・・・藪を掻き分けながら進む。
橋はすぐそこに見えるようになった。
開けたところに出た。
右、線路じゃん!
右、線路じゃん!
踏切じゃない所を横断すれば、藪こぎはしないで済んだ事になる。
ちなみに通過した電車は富士急6000系、元JR東日本205系である。
左、橋の方向には廃屋があった。
犬もかつては飼われていたのだろうか。
犬もかつては飼われていたのだろうか。
橋、到着~
何だ、こりゃ?
明らかに尋常な状態じゃない事は一目でわかった。
明らかに尋常な状態じゃない事は一目でわかった。
(後編につづく)