【18年10月28日探索・19年6月12日公開】
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群馬県高崎市吉井町東谷 県道71号高崎神流秩父線だ。
この探索の4枚目画像（https://blogs.yahoo.co.jp/takaratta1152/42690080.html）から先の荒れ地に向かおうと思う。
探索の時系列としては、県道71号の吉井町行き止まり箇所までの探索を終えた後に帰路がてらここに立ち寄った。
ヘキサの横には石仏が鎮座していた。
1枚目の矢印の場所だ。
車止めのようなものも設置されているが、普通自動車レベルなら通過可能だ。
轍もあるし、奥の方には車も見える。何の目的でこんな場所に車が停めてあるんだろう？
ここ、実は分岐になっている。
左はぬかるんでいるっぽいので、車が停まっている右に向かう。
現在ではほぼシングルトラックだが、実際の道幅はもっと広い。
かつてはトラックも通ったんだろうか？
左前方、ちらっと見えたのはコンクリートの遺構だった。
ここは一体何だった場所なのだろうか？
藪が凄くなったので、ヘリオス号はこの辺で待たせておき、その先に進む。
ほどなく、こんな平地に出た。
元々は何だった場所なのかは不明だ。
平地の左は崖になっていて、そこから見える景色がこれになる。
う～ん、ソソラレル光景だ。
（後編につづく）