【18年12月2日探索・19年6月7日公開】 これだけ色褪せた壁画、地元の人たちには違和感がなかったのだろうか? これなどは描かれた当時はメルヘンチックな印象を振りまいていたんだろうな・・・ 壁画の終端まで来た。 振り返った。 3月で閉庁という事は、あるいはもうこれは残っていないのかもしれない。 現存はしていたとしても、いずれにせよこの姿を見られるのはそう長くないだろう。 裏手に回ってきた。 こちら側はほとんど人も来ないんだろう。壁画のようなものは一切なかった。 ここが小田原少年院の敷地である事を主張する看板があった。 何もないから帰ろう・・・あれ!裏門の扉発見! これまでに、何か秘密裏に出入りしていた人がいたのかも。 (おわり) |
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神奈川県小田原市 シュールな壁画・小田原少年院(後編)
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