【18年8月19日探索・19年4月25日公開】 吊り橋の主塔の場所まで来た。 橋の名は竹之向橋、竣功年は不明だった。 物理的には軽乗用車くらいなら通れそうにも見えるが、明らかに中央部分を通れという感じだ。 いやに、メッシュな吊り橋だな。 足下はグレーチングなので、はるか下の水面も見える。 が、怖さはなかった。 下流方向を見ると、深城橋が見える。 左岸側に渡り切った。 こちら側の主塔には竣功年度・・・を期待したものの、橋名がひらがなで書かれていただけだった。 こちら側のアプローチ部を進む。 こりゃあ、半廃道だな・・・ 普通の道路に出た。左折しよう。 不自然に広すぎる個所を通って進むと・・・ Aバリが置かれていた。 通行止めとか書かれていなかったのでそのまま進んでいくと・・・ 探索日近くで豪雨があったんだろう。 土砂崩れが起きていた。四輪は確かに危ない。自転車は・・・乗車はしなかったが、良かったのかな。 深城橋をくぐる。 (その4・最終回につづく) |
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山梨県大月市 深城ダム下流一帯・気になった場所(その3)
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