【18年2月3日探索・8月20日公開】
現在地はこの辺
ハイキングコースなので、石の橋もあればこんな階段もある。
黙々と登っている間の画像も撮影したが絵的には面白くないので割愛する。
黙々と登っている間の画像も撮影したが絵的には面白くないので割愛する。
とりあえず、上りの階段が終わった。
神武寺の敷地に入ったものと思うが、まず出迎えてくれたのはトイレだった。
神武寺の敷地に入ったものと思うが、まず出迎えてくれたのはトイレだった。
これは裏門??
こんな広場に出た。
正面の階段を上がっていく。
正面の階段を上がっていく。
神武寺の晩鐘を横目に見ながら進む。
この晩鐘は戦時供出された先代のものに代わり、昭和25年に鋳造されたものだそうだ。
この晩鐘は戦時供出された先代のものに代わり、昭和25年に鋳造されたものだそうだ。
並んでいるお地蔵様と観音菩薩に手を合わせ・・・
山門をくぐる。
神武寺本堂(薬師堂)だ。天台宗の寺院になる。
神武寺縁起によれば神亀元年(724年)、聖武天皇の命で行基が創建した後、一旦廃れたものを平安時代に円仁が再興したという事らしいが、定かではないようだ。いずれにせよ、歴史ある事は間違いない。
神武寺縁起によれば神亀元年(724年)、聖武天皇の命で行基が創建した後、一旦廃れたものを平安時代に円仁が再興したという事らしいが、定かではないようだ。いずれにせよ、歴史ある事は間違いない。
ちなみにこの薬師堂は、慶長3年(1598)造立の建造物で、神奈川県の重要文化財に指定されている。
地蔵堂を見ながら進む。
ハイキングコースが神武寺境内を突っ切る形で造られているので、神武寺の建造物の画像が多くなってしまったが、境内(山自体が寺の所有かもしれないが)は抜けるようだ。石畳と階段を上っていく。
しばらく進むと大きな岩があった。でもこれ、石切場の名残か?
頂上って、今見えている方だよな。
標高は100mそこそこなのだが、標高からは考えられないくらい険しい。
標高は100mそこそこなのだが、標高からは考えられないくらい険しい。
進路、先の方に何かがニョキっと出ている。 何だろう?
(その3へつづく)