【17年3月12日探索・18年4月24日公開】
東京都北区東田端 JR山手線と京浜東北線の田端駅だ。
山手線と京浜東北線は品川~田端までは隣同士で並走するのだが、この田端駅が北側の乗換駅となっている。
山手線と京浜東北線は品川~田端までは隣同士で並走するのだが、この田端駅が北側の乗換駅となっている。
山手線最弱駅と言えば、鶯谷、目白、新大久保あたりが名乗りを上げそうだが、最弱改札口となると、たぶん私がこれから向かう田端駅南口がダントツだと思う。
駅の歴史は古く、明治29年(1896)4月に開業している。
古レールがホームの屋根の支柱になっているのも、歴史の証か。
古レールがホームの屋根の支柱になっているのも、歴史の証か。
ここから南口へと向かう。
跨線橋はけっこう狭い。
それでもさほどの不便はないんだろうと思う。
それでもさほどの不便はないんだろうと思う。
ちなみに、こちら南口へはエレベーターもない。
南口の自動改札は2台だけだ。
ちなみに、駅員は常駐しておらず、用事がある際にはインターホンで北口の駅員と連絡を取る。
ちなみに、駅員は常駐しておらず、用事がある際にはインターホンで北口の駅員と連絡を取る。
現在地はここ
これが田端駅南口の駅舎だ。
駅売店もなく、切符の自販機の方かに唯一あるのは飲料の自販機が1台だ。
駅売店もなく、切符の自販機の方かに唯一あるのは飲料の自販機が1台だ。
ほぼ同じ位置で振り返った。つまりは駅から出た時に見る光景だ。
駅前には商店はなく、唯一あるのは斎場だ。
駅前には商店はなく、唯一あるのは斎場だ。
ちなみに、右側に階段が見えるが・・・
その階段を上から見るとこんな感じだ。
先に進もう。
それにしても、駅に1台飲料の自販機があったが、その他は本当に何もないな・・・
それにしても、駅に1台飲料の自販機があったが、その他は本当に何もないな・・・
左の方、線路側を見ると在来線の線路の先に新幹線(東北・秋田・山形・上越・北陸)が走っているのが見える。
上側の、普通の道路が見えてきた。
現在地はここ
100m強歩いて、ようやく普通の道路に出られた。
参考までに、対照的な田端駅北口の画像もつけておく。
(完)