【17年7月17日探索・18年2月19日公開】
現在地はここ
この左カーブの先が・・・
ここはまだ車道として造られたはずの道路だ。
まだここから100mくらいまっすぐに続いている。
まだここから100mくらいまっすぐに続いている。
未成道は幅員6mはある道路として設計され、そしてこの50mくらい先までは造られた。
この未成道は富津市の大貫海岸と新舞子海岸を結ぶ約5kmの道路の一部で昭和40年代に着工されたそうだ。
ちなみに、詳細は業界最大手サイトにて述べられているので、気になる方はクリックして下さい。
車道として工事が進められた区間が終わった。
このあたりから先は2008年に探索済みの先の区間になる。
それでもこの辺は少し荒れた林道といった感じか。
このあたりから先は2008年に探索済みの先の区間になる。
それでもこの辺は少し荒れた林道といった感じか。
現在地はここ
ほどなく見えてきたのは神社の鳥居だった。
鳥居には扁額があり、そこには浅間神社と書かれていた。
えっ、浅間神社? この鳥居の先にはこの未成道入口の神社の本殿があるという事のようだ。
そして、一応ここまでが車の轍があったのだが・・・
鳥居には扁額があり、そこには浅間神社と書かれていた。
えっ、浅間神社? この鳥居の先にはこの未成道入口の神社の本殿があるという事のようだ。
そして、一応ここまでが車の轍があったのだが・・・
その先はどう見ても車道ではなかった。
急にこんな感じになってしまった。
急にこんな感じになってしまった。
徒歩でも滑るような急な上り坂は絶対に車道の設計ではない。
そもそもこんなシングルトラックだし・・・
そもそもこんなシングルトラックだし・・・
ヘリオス号は当然、担ぎであった。
ヘリオス号が藪に引っかかるので、意外と悪戦苦闘だった。
鳥居の場所から8分後、峠らしい場所が見えてきた。
鳥居の場所から8分後、峠らしい場所が見えてきた。
これは最早未成道でもないようだが、とりあえずシングルトラックが先に延びている。
どこへ出るのかな・・・
どこへ出るのかな・・・
(後編につづく)