【18年1月7日探索・2月2日公開】
現在地はこの辺
落石防止ガードが設置されているのだが、自然の前に降参しかかっていた。
それでもこの辺はまだマシかも・・・
それでもこの辺はまだマシかも・・・
少し先ではこんなになっていた。
管理されていない道路というのはこんなになってしまうのか・・・
管理されていない道路というのはこんなになってしまうのか・・・
ガードレールの外側には自転車が棄てられていた。
辛うじて路面の舗装が見えるのだが、崩落はほぼ全線に亘っているようだ。
昭和50年までは国道で路線バスや観光バスも多く走っていた国道には見えない光景が続いていた。
落石も派手だ。
先にある金属製の構造物は落石防止ガードなのだろうが、どんな角度で転がったのかがわからない程になっていた。
先にある金属製の構造物は落石防止ガードなのだろうが、どんな角度で転がったのかがわからない程になっていた。
平穏な区間になった・・・いや、こんな廃道をずっと進んできたので感覚がマヒした。確かに比較的平穏ではあるが。
路肩側にはコンクリート製のガードが残っていた。
路肩側にはコンクリート製のガードが残っていた。
この先、また変化がありそうだ。
ガードレールは見えたが路面はまったく見えない。
そんなガードレールだが、先の方をズームアップしてみたら、だらんとぶら下がっている個所があるのが見えた。これは越えられるのかな・・・
ちょっとだけ現実逃避・・・海は、ずっと綺麗だ。
これはけっこうお気に入りの1枚になった。
これでも元国道、進めるところまで行こう。
これでも元国道、進めるところまで行こう。
(連載はあと2回です。その10へつづく)