【17年11月11日探索・12月22日公開】
現在地はここ
埼玉県幸手市大字中野 県道383号惣新田幸手線から、ここを左折する。
神社があった。中野神社という。
地元の氏神様だろうか。
地元の氏神様だろうか。
さらにその先に行くと、標識が見えてきた。
現在地はここ
そこには中川が流れており、橋が架かっていた。で、標識は2.5tの重量制限だった。
上流側から見た。
おおっ! コンクリートの桁橋だがイイ感じの橋だな。
おおっ! コンクリートの桁橋だがイイ感じの橋だな。
下流側から見た。
う~ん、見た感じ昭和30年くらいの架橋だろうか?
う~ん、見た感じ昭和30年くらいの架橋だろうか?
欄干は何か所か補修されていた。
左岸側からも橋全体を見た。
こちら側にも親柱がなく、これでは橋の名や竣功がわからない。
こちら側にも親柱がなく、これでは橋の名や竣功がわからない。
あきらめかけて振り向いたら、そこには何かが放置されているのが見えた。
親柱は袂に放置されていた。
現地では読めなかったのだが、調べたら高平橋であるようだった。
現地では読めなかったのだが、調べたら高平橋であるようだった。
竣功は昭和34年(1959)3月、予想よりも少しだけ新しかったが、それでももう58年も経つ。
下からも見た。
劣化はそれなりに進んでいるように見えた。
劣化はそれなりに進んでいるように見えた。
市で行った橋の検査結果により、平成25年(2013)7月から重量制限2.5tの橋になったようだ。
今すぐどうこうという事はないのだろうが、将来は心配な橋だった。
(おわり)