【17年7月17日探索・12月13日公開】
現在地はここ
何だかオンボロな広場に出てきた。
あっちの方に何かあるな・・・
あっちの方に何かあるな・・・
これは何だったモノだろうか?砲座跡かな??
その説明板はなかった。
代わりにあったのが、たぶんムリヤリ「拓魂」の碑にさせられた砲座?だった。
千葉県知事友納武人という名が刻まれていた。昭和38年(1963)から昭和50年(1975)までの間の設置(改造?)だった事になる。
代わりにあったのが、たぶんムリヤリ「拓魂」の碑にさせられた砲座?だった。
千葉県知事友納武人という名が刻まれていた。昭和38年(1963)から昭和50年(1975)までの間の設置(改造?)だった事になる。
怪しげな階段を見つけた。下りてみよう。
階段下にはこんな構造物があった。
せっかくなので入ってみようか。
内部は煉瓦の部屋だった。ここは火薬庫だったと言われているようだ。
やっぱり、説明板、欲しいな。
やっぱり、説明板、欲しいな。
通風塔らしきものもその近くにあった。
でもこれ、位置的に先ほどの火薬庫のものじゃないなさそうだ。
でもこれ、位置的に先ほどの火薬庫のものじゃないなさそうだ。
少し大きな階段にぶち当たった。これを上がると1枚目画像の広場に出るようなので、引き返そう。
一旦、島の入口の方に下りてきた。
これは島入口の右側の階段と、その向こう側の建物はトイレだ。
画像ではわかりにくいが、トイレの向こう側の壁、何だか怪しいな。近づいてみよう。
煉瓦造りの壁だった。
弾薬庫の壁だったと見るのが自然だろう。そうなると、先ほど見かけた通風塔との位置関係も説明がつきそうだし。
弾薬庫の壁だったと見るのが自然だろう。そうなると、先ほど見かけた通風塔との位置関係も説明がつきそうだし。
(後編につづく)