【17年3月12日探索・9月3日公開】
東京都北区栄町 JR線と都電荒川線に挟まれた道路を進んでいたが、都電の方は左に逸れていった場所だ。
道路右側には自転車置き場があって、先の方に歩道橋のような階段が見える。今回目的の橋だ。
道路右側には自転車置き場があって、先の方に歩道橋のような階段が見える。今回目的の橋だ。
現在地はここ
歩道橋のように見えた橋は道路ではなく線路を横断する、つまり跨線橋だ。
ここで私の目に、思いがけないものが飛び込んできた。
あの橋脚、トレッスル・・・だよな。
ここで私の目に、思いがけないものが飛び込んできた。
あの橋脚、トレッスル・・・だよな。
なんとか
その橋脚がちゃんと見たい。
とりあえず跨線橋の階段を上がる。
その橋脚がちゃんと見たい。
とりあえず跨線橋の階段を上がる。
で、いったん水平移動になる。
上に見えるのは東北・上越・北陸新幹線だ。その下をくぐる。
上に見えるのは東北・上越・北陸新幹線だ。その下をくぐる。
新幹線をくぐった後、再び階段を上がる。
その途中で反対側の橋脚を見た。
残念ながらそれはトレッスルではなかった。
それでも跨線橋本体はプラットトラスなので、それだけでも一見の価値はあると思う。
残念ながらそれはトレッスルではなかった。
それでも跨線橋本体はプラットトラスなので、それだけでも一見の価値はあると思う。
ところで、この跨線橋の情報がどこかにないかと思いかなり探してみたところ、1か所だけ銘版が見つかった。
名前は「御坊坂こ線人道橋」、東京都北区が発注し、昭和58年(1983)に完成している。
名前は「御坊坂こ線人道橋」、東京都北区が発注し、昭和58年(1983)に完成している。
とりあえず反対側に来てみた。
こちら側から振り返って見た。トレッスルの橋脚である事はわかるが、橋脚全体を見る事はできなかった。
その後もいろいろな場所から撮影を試みた。この区間を宇都宮線で1往復もしてみたが、その撮影も失敗し、これが精一杯だった。