【17年5月3日探索・7月16日公開】
現在地はここ
もう街灯が点いている時間になってしまったが、辛うじて写真が撮れる時間に到着した。
現在地はここ
10mほど進んで振り返る。
目的地はここだった。
目的地はここだった。
3重の巻立てのある(その内側が補強されているが)煉瓦カルバートだ。
特に通行制限は無いようだが、軽自動車なら通行可能か?
特に通行制限は無いようだが、軽自動車なら通行可能か?
ところで、扁額らしき物があるのだが・・・
高野疎水墜道・・・いや、こう書かれていたので、記事タイトルもそうした。
間違いなんだろうなとは思うが・・・
間違いなんだろうなとは思うが・・・
あと、126K775mとあったので(おそらく起点からの距離)書庫も「鉄道系」とした。それはいいのだが、その右側に書かれていた「00」なのか「∞」なのか、いずれにせよ意味不明の記号も気になった。
路面の下が疎水であうようだ。
ここの竣工は、確証がないが明治30年(1897)の開業時のものである可能性が高そうだ。
ここの竣工は、確証がないが明治30年(1897)の開業時のものである可能性が高そうだ。
反対側に向かおう。
何枚か撮影したが、急いでいた事と夕暮れ時だった事が重なりブレていたものが多く、使えるものが少なかった。これは半分以上過ぎたあたりで振り返って撮影したものだ。
内部のほぼ全部近くがコンクリ巻立てにより補強されている。
何枚か撮影したが、急いでいた事と夕暮れ時だった事が重なりブレていたものが多く、使えるものが少なかった。これは半分以上過ぎたあたりで振り返って撮影したものだ。
内部のほぼ全部近くがコンクリ巻立てにより補強されている。
(後編につづく)