【17年1月29日探索・4月28日公開】
現在地はここ
栃木県日光市足尾町 現在は国道指定が解除になり市道になったようだが、元・国道122号線だ。
いきなり、こんな看板が現れ、戸惑った。
いきなり、こんな看板が現れ、戸惑った。
現在地はここ
100mも走ったら本当に通行止になっていた。(注:現在では工事は終了し通行可能)
有越沢に架かる有越橋、竣功年度は不明だったが、かなり古い橋だ。
で、補修中らしく通行止となっており、迂回するように案内する看板があった。
有越沢に架かる有越橋、竣功年度は不明だったが、かなり古い橋だ。
で、補修中らしく通行止となっており、迂回するように案内する看板があった。
迂回って、その橋のことか??
橋、狭いよ。。それにこの橋の手前側、とても鋭角な進入角度が要求される。
橋の広さは1ヘリオス余り30cmそこそこ、つまり1m90cmあるかないかといったところだ。軽自動車なら問題ないが、普通乗用車であってもこの橋の手前での切り返しと渡橋時の慎重さが必要になろう。
この名称不明の橋には、なぜかこんな位置に5kmの速度制限看板が設置されていた。
すんなり迂回しても良かったのだが、なぜか、こっち側がキニナル。
いきなりだが、わたらせ渓谷鉄道の橋梁の橋台、これだけだって記事になりそうだ。
いきなりだが、わたらせ渓谷鉄道の橋梁の橋台、これだけだって記事になりそうだ。
そして現役の鉄道なら橋台だけではなく当然橋になっている。
この橋梁はプレートガーダーのようだ。
この橋梁はプレートガーダーのようだ。
そしてその竣功は右書きで明治四十四年(1911)の文字が刻まれていた。既に105年が経過している事になる。
その先もちょっと行ってみようか。何かあるかな・・・
何かが、あった!!
(後編につづく)