【16年7月17日探索・17年1月19日公開】
現在地はたぶんここ
クランクを抜けた先が本道のクライマックスになる。
この日は雨が心配されたため徒歩探索である。持っていた折り畳みの傘でこの部分の幅員を計測したところ、ちょうど2mだった。都道としては特筆モノである。
この日は雨が心配されたため徒歩探索である。持っていた折り畳みの傘でこの部分の幅員を計測したところ、ちょうど2mだった。都道としては特筆モノである。
その先、幾分広くなった。
ここで、左側に振り返ると・・・
ここで、左側に振り返ると・・・
何だ、これ!!
実際、何だかよくわからなかった。
何かを造っている足場なのか、放置された何かなのか、オブジェなのか・・・
何かを造っている足場なのか、放置された何かなのか、オブジェなのか・・・
先に進もう。
両側が家屋になっており、さらに先ほどよりも狭いように見えたので、また計測した。
有効幅員は約1.95m、先ほどよりもさらに狭くなった。
両側が家屋になっており、さらに先ほどよりも狭いように見えたので、また計測した。
有効幅員は約1.95m、先ほどよりもさらに狭くなった。
それでも現役都道なんです。
乗用車が通るだけでもこんな感じだ。
自動車と歩行者の離合でも大変そうだ。
自動車と歩行者の離合でも大変そうだ。
普通の人には、これが都道だろうと何だろうと関係ないのだろう。狭い一方通行路というだけだろう。が、私にはこんな狭い道が現役都道である事が楽しかった。
狭隘区間の終点が見えてきた。
ところでここ、道路に張り出して何かがあった。危ないよな。
ところでここ、道路に張り出して何かがあった。危ないよな。
防火用水だった。
これ、相当昔からここにあるっぽいな。
これ、相当昔からここにあるっぽいな。
泉南交差点だ。
左右は環状七号線、正面が都道431号線の続きだ。
ここまでが約2mなのに、交差点の先は2車線+右折車線+歩道でおそらく13mくらいはありそうだ。
交差点を挟み同じ道がこれだけ変わるのはかなレアだ。
左右は環状七号線、正面が都道431号線の続きだ。
ここまでが約2mなのに、交差点の先は2車線+右折車線+歩道でおそらく13mくらいはありそうだ。
交差点を挟み同じ道がこれだけ変わるのはかなレアだ。
その狭隘区間を振り返って終了~
(おわり)